以前、大学生は絶対にクレジットカードを持つべき!という記事を書きました。
→大学生にクレジットカードは必要だと考える4つの理由とおすすめカード
僕は基本的にカード払いするのですが、学生の頃はもっぱら現金払いでした。
ていうか、周りの人がカードで支払うっていう行為をしていることもなかったので、現金払い=当たり前という感覚でした。
でも、実際にはカードを作って、カード払いしているほうが圧倒的に特になります。
簡単にですが、計算してみました。
カード払いのメリット
カード払いのメリットは主に二つあります。
一つはポイントがたまる。
もう一つは支払いがスムーズ。
この2点です。
一つ目は、今更説明するまでもないかもしれませんね。
クレジットカードで支払うことによって、ポイントがつきます。
これはカード会社によるので、一概に何ポイントつくとは言えません。
有名どころでいうと、楽天カードなんかは一律1%のポイントがつきます。
なんだよ。
たった1%かよ。
って思ったかもしれません。
でもこの1%めちゃくちゃでかいですよ。
あとで説明しますね。
二つ目は、支払いがスムーズということ。
居酒屋などでは会計を別々にしてもらうのって気まずいし、そもそもできないところって多いじゃないですか!
でも、とっさに1万8000円って言われても、誰が払う?とか一人いくら払う?とかごちゃごちゃもめて、結局会計まで時間がかかることあるじゃないですか?
店員さんに対しても、他の会計待ちのお客さんに対しても、申し訳なさでいっぱい。
そこでカードを持っていたら、支払いもスムーズで誰にも迷惑をかけることなく、会計を済ませることができるので絶対にオススメです。
カード払いしないといくら損するの?
まずは、大学生活で月にいくらくらいかかるのかを考えましょう。
食費 24,770円
住居費 51,990円
交通費 3,280円
教養娯楽費 8,800円
書籍費 1,590円
勉学費 1,360円
日常費 5,810円
電話代 3,510円
合計101,110円の支出があるようです。
これはあくまで、平均値です。
都心に住んでいる人は、住居費は当然高くなります。
反対に、郊外に住んでいる人は、車を持っていないと交通手段的に厳しいなどという傾向もあるかと思います。
かかるお金は違いますが、だいたい平均すると10万円くらいじゃないかってことですね。
この10万円の内訳、改めて見てみると、ほぼ全ての支払いにカード払いが可能となっています。
もちろん、カード払いに対応していないところもあるかもしれませんが、場所を選べば、ほぼ全てカード払いが可能となります。
仮に支払額の1%のポイントがたまるクレジットカードを持っているとしましょう。
毎月10万円の支払いということは1年で120万円
1年間で最低でも1万2千円分のポイントがたまります。
ということは、4年間で4万8000円分のポイントがたまる計算になります。
約5万円ですよ?
クレジットカードで支払いをしないということは、財布の中から5万円ドブに捨てているようなものです。
そんなことするなら、クレジットで支払って5万円寄付でもしましょうよ。
それに加えて、サークル行事や飲み会!
サークル行事や飲み会の場合、誰かがまとめてお金を払う機会は多いはずです。
サークル行事なんて、人数にもよりますが、1回の支払いが10万を超えるなんて、ざらにあります。
大変な幹事を自ら進んでやることによって、1000円や2000円分のポイントも手に入ります。
どのクレジットを持つべき?
僕が個人的にオススメしているのは、この二つ。
個人的に一番おすすめなのがこの楽天カードです。
ポイント還元率も無料のクレジットカードにしてはかなり優秀です。
→楽天カード申し込み
これも個人的にはかなりおすすめです!
何がいいかって、もらえるポイントがTポイントとなってもらえます。
Tポイントって1番身近なポイントじゃないですかね?
いつでも、どこでも使うことができるイメージがありませんか?
使いやすいし、非常にオススメです!
→YahooJAPANカード申し込み
まとめ
クレジットカードは本当に持っておくことをオススメします。
4年間カードを使い続けることによって、タダで旅行にも行けるようになります!
よく使う人は卒業旅行すらタダになるんじゃないですかね?
ただカードで支払うだけ。
たったこれだけのことで4年間で5万円ものお金を貯めることができます。
毎月生活費を切り詰めて、貯金するのもいいですが、まずはこのように簡単に始めれる貯金をやっておくことをオススメします!