大学生の最大にして最強の壁は卒業論文ですよね。
ここを乗り越えなければ卒業することはできません。
ほとんどの学生は大丈夫だけど、1年に何人かは研究室から消えていく…
こんな話を研究室に入った時に院の先輩から聞きました。
人によってはそのくらい精神的に追い詰められることなんです!
ですが、実際には卒論を乗り越えることはそこまで大変なことではありません。
ある一つの心構えを持っておけば、ほぼ間違いなくできるでしょう!
今回はそのことについて話していきます。
卒論を乗り切るための心構え
早速、心構えについて話します。
この意識さえ持っておけば、技術的なことは抜きにすると、まず間違いなく卒業できます!
その考え方とは…
「わからなければすぐに聞く!」
たったこれだけです!
別に難しくないですよね。
とにかくわからなければなんでもすぐに聞きましょう!
どうしようか悩んでいる時間が1番無駄です!
卒論を乗り越えられない理由
なぜこの心構えを持つ必要があるのか。
これを説明するためには、卒論をクリアできない理由を考える必要があります。
卒論を合格できないタイプは実は2つのパータンしかないのです。
- 精神的に辛くて諦めてしまうタイプ
- 技量的に無理なタイプ
この二つのタイプしかないですが、ほとんど前者のタイプだと思っています。
ちなみに僕の知り合いで卒論できなかった人は100%前者でした!
ということは、どういうことか…
技術的に不可能なことはほぼ要求されない!
ということです。
もちろん基本的な知識不足でわからないということはあるでしょう。
授業で習ったことないから、新しく勉強しなければならないということもあるでしょう。
それでも不可能なことを要求されることはほぼありません。
さすがに教授もバカじゃないんで、やらせていることが不可能かどうかくらいは把握できているはずです。
やはり精神的に追い詰められて、辛くて諦めてしまうタイプが多いはずです。
では、精神的に追い詰められないためにはどうしたらいいのでしょうか。
僕の中で至った結論は、
わからなければさっさと聞く!
これです!
卒業できないかもしれない…
こう思ってしまうのが、精神的に追い詰められる1番の原因ですよね。
絶対に卒業できる!
っていう自信さえあれば、どんなに辛くてもある程度は耐えられると思うんですよ。
その自信を持つために教授の元へ通いつめましょう。
1番ダメな行動パターン
逆にこれだけはやったらダメだと思った行動パターンもあります。
それが、教授に怒られるのが嫌で質問に行けない。
これは本当に最悪です。
このタイプの人は、卒論を乗り越えられない可能性があると思った方がいいです。
自分で勝手に進めていくと、明らかに間違ったことに気づかない可能性があります。
意外と卒業論文に使える時間って多くないので、間違った方向に進んでいるとゼミの時間や中間発表の時にボロクソに言われます。
このままじゃ卒業できないよ。
この言葉を何回聞いたか!笑
いろんな人が言われていました。
気にしない人は大丈夫だと思いますが、人によっては結構なダメージになるでしょう。
このままだと卒業できないと言われ続けて、結局来なくなった人もいます。
そうならないためにも、頻繁に相談に行き絶対に卒業できるという自信を持つことが、辛い卒論生活を乗り切る1番大切なことだと思います。
僕が今まで経験してきた、1年間の生活を大まかに書いています。
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