大学生になってまわりで単位落としている人どのくらいいます?
僕の周りでは全く落としてないって人の方が珍しいです。
ですが、全く単位を落としてない人がたくさんいるのも事実です。
そもそも、なぜ単位を落としてしまうのでしょうか。
僕自身の経験と周りの人の意見から単位を落とす理由と落とす人の特徴をあげてみます。
単位を落とす理由
まずは単位を落とす理由についてです。
当たり前の理由から、珍しい理由まであげていきます。
テストで点が取れなかった
やはり理由としてこれが1番大きいと思います。
テストで点数取れなかったら、問答無用で単位を落とします。
普段から勉強をしていたらほとんど落とすことはないです。
どんなに遅くても、数日前になったら勉強を始めましょう!
過去問を持っていて、一夜漬けで勉強してても取れる人は取れますが、やはり全体として単位取得率は下がります。
出席が足りない
次いで多いのは、出席が足りないという理由。
出席が足りない場合もいろんなタイプがありますね!
朝起きれない人
大学いきたくない人
体調を崩した人
どんな理由であれ、公欠以外の休みはアウトです。
◯回以上休んだら単位もらえないとかあるので、自分の受けている授業の欠席回数、遅刻回数、単位がもらえなくなる欠席数をしっかり確認しメモしておきましょう。
課題を出せていない
これはテストをしない授業に多いです。
期末レポートや中間レポート、普段の小テストや小レポート。
このレポートを利用して単位をつけるから、出してないと落ちるわけです。
単位を落とす人の中には、これが原因の人もいるはず。
大学に行っているときはまだしも、休んでしまった時に課題出されたらどうしようもないですよね。
休んでしまった時には、課題は何かでなかったか?
というのを友達に積極的に聞いておきましょう。
友達に聞きづらい場合は、授業を行っている先生に聞きましょう。
聞きづらいからと言って何もせずに、単位を落としたらばからしいでしょ。
単位くれる気がない
これは完全に運がないタイプ。
教養科目とかに多いイメージです。
だれがこんな問題解けるんだよw
って思うような問題を出してくる人もいますね。
僕はこのような授業にあたってしまうことはなかったですが、友達は不運ながら当たってしまいました。
受けている人の9割くらい落ちたらしいです(笑)
教養科目なんでめちゃくちゃダメージがデカイわけではないですが、やっぱり単位落とすのは嫌ですよね。
教養科目を取る前には、先輩や友達に先生の前評判を聞いておきましょう。
こんな人はやばい
ではこれを元にどんな人が実際に単位を落とすのか。
考えてみましょう。
授業をサボるタイプ
授業をさぼって遊びに行く人。
こういう人はとりあえず要注意です。
僕みたいなタイプです(`・ω・´)キリッ
友達に授業の出席頼んでサボったり、出席とったらすぐに授業を出ていたり…
今思うと結構やばいですね(笑)
このタイプの人は学校に行かない、テスト勉強真面目にしない、課題出さないって人が多い印象です。
何しに大学行ってるんでしょうね。
こうならないように気をつけましょう。
朝起きれないタイプ
朝全く起きれない人もいるようです。
なので1限の授業にあまり現れず、気づいたら出席回数が足りてないという状態になってました。
このタイプの人は、だいたい夜は寝れないとか言ってゴロゴロしたり、遊んだりしているタイプなので、結局授業サボっているのと同じです。
対処法としては、前日に友人に起こしてと頼んでおく、前日は遊ばないなどあります。
留年するほどではないですが、単位を落とす可能性は十分にあるので、一応気をつけましょう。
無駄にバイト頑張る人
無駄にバイト頑張る人も結構やばいです。
もちろんお金がなくてしんどいとかなら、仕方がないです。
でも普通に暮らせて遊ぶお金もあるのに、人がいないなどといった理由でバイトばかりして結局授業にあんまり来ずに単位を落とした人もいます。
僕の研究室の教授は、単位落とすくらいならバイトやめろって言って、バイト辞めさせるくらいです(笑)
まぁ実際に大学生のバイトにそこまで価値はないと思っているので、生活できるなら辞めたほうがいいでしょう。
ゲームorアニメにハマる人
僕が工学部だったせいか、周りでゲームがめちゃくちゃ流行ってました。
ちなみに僕は全然やってないので知らないです。
友達と夜中ずっとゲームしてて、気づいたら昼だった。
ゲームが楽しすぎてちょっとくらいいいやと思って授業サボった。
などクソみたいな生活をしている人の話をちょくちょく聞きます。
時間もったいないよーってめちゃくちゃ思います。
ゲームはほどほどにしましょ。
人と話すのが苦手な人
人と話すのが苦手な人も要注意です。
課題の有無や勉強でわからないとこなど気軽に聞けないのは厳しいです。
友達がいなくても、しっかりと授業担当の先生にメールを送ったり、直接訪問したりして聞ければ大丈夫です。
それすらもできないのは結構重症です。
就職活動や就職してからかなり辛い思いをすることになるので、早いうちに克服するためにも、積極的になりましょう。
単位を落とさないための裏技
これだけは覚えておいて欲しいのが、単位をつけるのはその授業の教授ですよね?
つまり、人間なんです。
例えば、あなたが教授だとして考えてみてください!
自分の仲のいい生徒が微妙に点数が足りないとき。
お情けで単位をあげたくなりませんか?
授業で一番前の席で授業もテスト勉強も頑張っていた人が、あと1点だけ足りないとき。
頑張ってたのは知っているから、単位あげたくなりません?
単位や点数をつけるのは人間です。
もちろん機械的にやる人もいると思いますが、そうじゃない人も絶対にいます。
そういう人とはできる限り仲良くしましょう!
これはギャグとかじゃないですよ!
教授との中が縮まれば縮まるほど、単位ゲットの道も縮まります!
できる限り前の席、そしてできる限り質問。
これができる人は単位はほとんど落とさないと思います。
普段から距離を詰めるのが苦手な人は、テスト前後だけグイグイ行きましょう!
差し入れなんかあると喜ばしいですね( ̄▽ ̄)
これは賄賂ではありません。
教授へのお土産です!笑
教授が酒好きかどうかはチェックしておきましょう( ̄▽ ̄)
まとめ
どうでした?
自分にも当てはまりましたか?
結局、単位落としやすい人って、授業に真面目に参加していない人が多いです。
もしくはやたら人と話すのが苦手な人。
この2タイプ以外の人はほとんど単位を落とさないと思います。
ましてや留年はほぼしないと思います。
もちろん大学や学部によっても単位取得難易度は全然違うし、難しいところはあります。
自分の大学の…いや、自分の受けている授業の情報はできるだけ集めましょう。