仮想通貨市場全体的に1月から突入した下落トレンドが2月に入って少しずつ回復しつつあります。

そんな中、リップルがなかなか上昇の兆しが見えてきません。

好材料はたくさん出ているはずなのに、なぜリップルは上がらないのでしょうか?

そう思い色々調べてみました!

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リップルの発行枚数

まずリップルの発行枚数についてです。

リップルの発行枚数は1000億枚

これは固定で今後発行されることはありません。

そのうち約60%のリップルをリップル社が保有しています。

現在、リップルはリップル社の活動資金にもなっているようなので、多くの影響を与えていると思われます。

リップルがなかなか上がってこない理由についてこの影響も大きいと思います。

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過去のリップルチャート

リップルが上がらない理由について過去1年間のリップルのチャートを見て考察していきましょう。

このチャートは2017年1月から2018年2月現在までのリップルのビットコイン建ての価格推移を示したものです。

これを見ると2017年の5月と12月に大きくビットコイン建ての価格が上昇しています!

5月での上昇理由は主に2点あったと考えています。

それが

  • リップルを利用した送金の成功
  • 年内ロックアップの発表

この2点です。

リップルを利用した送金に成功したことによって、本格的にリップルが世界中で使われるのではないかという期待感から上がったということですね。

12月にはの上昇理由は

・ロックアップの完了

これが大きな理由だと思っています。

リップルが大きく上がっている時期には必ずロックアップの話題があります。

それはリップル社が多くのリップルを保持していると言うことは市場の価格操作が容易にできてしまうからです。

市場操作が容易にできなくなったことによって、大口がリップルを買い価格が跳ね上がったと予想されます。

なぜリップルは上がらない?

ロックアップも完了して、数々の好材料もたくさん出ているのになぜリップルは上がらないのでしょうか?

あくまで僕の考察なので、参考程度に聞いてみてください。

実用化までの時間

リップルといえば海外送金じゃないですか!

実は、海外送金のためにリップルを使用するまでにはまだまだ時間がかかってしまいます。

多くの銀行が提携していますが、リップルの仕組みを実現するためにはまだ時間がかかるのです。

現在はあくまで準備段階なわけです。

なかなか認められづらい分野なので、実際に送金が可能になって目に見える革命となるまでは大して上がらないかもしれません。

イナゴたちの狼狽売り

やはりまず意識するべきはイナゴした人たちの狼狽売りです。

この12月の値動きは新規参入者が急上昇したタイミングとほぼかぶっています。

有名な人がオススメしているなどの理由で、リップルを購入した新規参入者が多いのではないでしょうか。

リップルは世界中の銀行と提携したり、送金テストを行い成功したりとかなり大きな材料があります。

それでも価値が上がらないのは、リップルの本質を知ろうとせずに、「上がるから」という理由だけで買っている人が多いのでしょう。

他の通貨とは比べ物にならないような大きな材料があるにも関わらず上がらない→耐えかねて狼狽売り

動かない通貨を持つ=無駄と思っている人は多いと思うので、リップルの価値が上がらない原因の一つにはなっていそうです。

リップル社が大量売却?

リップルの半分以上は12月にロックアップされたと先ほど説明しました。

しかし、2018年1月から毎月10億リップルのロックアップが解除され、売却することが可能となります。
売却することができなかった残りは再度ロックアップされます。

どんなに好材料が出ても、リップル社が資金集めのために大量に売ることによって、価格は下がってしまいます。

まとめ

リップルを使った国際送金が可能になると本当に革命クラスです。

革命に向けて、次々と多くの企業がリップル社に協力をしているので、どんどんすごい材料が出てきます。

それでも不自然なほど価値の上がらないことを考えると、いろんな妄想をしてしまいますよね。

僕はリップルをほとんど持っていませんが、リップルの目指しているものは本当にすごいと思います!

そして実現するのも非常に現実的です。

しかし、今回紹介した3点が個人的にすごく引っかかるので、まだ買わなくてもいいかなという結論に至りました。

リップルを買う時にはしっかりと調べて、すぐに狼狽売りしないように心がけておきましょう。